今宵も歌舞伎で経済をブンブン回しまくる、りかたんです♡
2023年11月以降、社会問題と化したホストの売掛。
歌舞伎町では規制が敷かれているものの、その他のエリアは対象外。
もちろん歌舞伎町でも「売り掛けがまだある」という女の子もいるかもしれません。
もし売り掛けをしてしまった時、どのように掛けを返していけば良いのでしょうか?
まずは基本中の基本である、掛けの返し方をご説明します。
定番なのが、キャッシャーでの支払いのみをする返し方。
キャッシャーにいる内勤さんに「掛けの支払いに来た」と伝えれば、接客を受けずにスムーズに支払いができます。
ちなみにこの方法は、担当に会いたくない人におすすめ。
キャッシャーのみの支払いでも基本的に担当ホストが顔を出しますが、内勤さんに一言「会いたくない」といえば担当に会わずに掛けを返すことができます!
もちろん「担当と良好だけど、今日は掛けだけ返しに来た」という時もこの方法でOKです!
お店に入店して、その日のお会計と一緒に掛けの代金を担当に渡す方法もあります。
担当の本数も売上にも貢献できるので、担当との関係が良好な方にとっては掛けも返せてWin-Win(?)かもしれませんね。
結論から言うと、担当に会わずに掛けの支払いは可能です!
前述した通りキャッシャーのみで支払いの場合は担当に合わなくても掛けの支払いができます。
キャッシャーで掛けの支払いに来たこと、担当に会いたくないことを伝えましょう。
ただお店によっては、担当ホストがいないと掛けが返せない場合があるので確認は必要です。
ちなみに振込を受け付ける店舗もあるようですが、振込の場合、中抜きされることも否定できないので直接お店に支払うのが無難です。
どうしてもお店に行きたくない、担当に会いたくない、という方は内勤スタッフにまずは相談してみましょう。
ホスト業界がクリーンになりつつあるとはいえ、残念なことに悪質な売掛をさせるホストもいます。
明らかに支払い能力を超える額や、勝手に高級ボトルを入れての売掛は、悪質な掛けであると判断が可能。
悪質な売掛だと思ったら、まずは弁護士に相談しましょう。
弁護士を挟むと多少なりとも料金は発生しますが、売掛額で苦しい思いをし続けるなら弁護士に相談し任せたほうが安心です。
お店もホストも、弁護士を通すことで穏便に済ませてくれるはずです。
最後に、掛けの支払いについてよくある質問をまとめてみました!
入金日はお店によっても違いますが、たいていの場合は翌月の月初でしょう。
入金日については、担当か内勤さんに確認しましょう。
ちなみに入金日ギリギリでの「返せない」は基本NG。
返せないことが分かった時点で早めに伝えて、掛けの返済期限を伸ばしてもらうなどまずは担当に相談してみてくださいね。
なお相談をして担当に「認めない」などの発言をされた場合は、内勤さんに相談してみると状況は変わるでしょう。
自分が返せる範囲をまず返し、そのあと残りを返す、など分割払いをしてくれる場合もありますよ。
掛けはいわばホストへの借金。
基本的には掛けをするときに払うことを約束している以上、払う義務が発生します。
もし掛けを返さないと、地の果てまで追ってくるかのような勢いで催促の連絡が来ます。
それも無視した場合、借用書に実家の住所を記載すると、親へ連絡がいく可能性も否めません。
ただ前述した通り、あまりにも悪質な掛けは払う必要はありません。掛けに金利がプラスされた時も同様です。
悪質な掛けだと思ったら、弁護士に相談してみてくださいね。
どうしてもホストの売上のために、高額ボトルを卸したい時ってありますよね。
そんな時に使えるのが掛けです。
ただ掛けは基本的には借用書にサインをするため、返す義務が発生します。
そのため自分の支払える範囲で行うのが前提です。
2023年11月以降は掛けに対してはホストクラブ側も敏感で、無理な掛けは減ってきているでしょう。
とはいえ掛けができるお店もまだまだあります。
無理を超えると苦しくなるのは自分。自分の支払い能力も考慮して掛けをするか否かを判断してくださいね。
以上、りかたんでした♡
歌舞伎町は私の庭、ホス狂い歴5年のりかたんです♥ホスクラで飲んで遊んで暴れて、クソ人生をなんとか楽しく生きようとしてる酒クズの限界風俗嬢だよ♪♪♪ ホス狂いっぷりを発信していくので見てくれよな👊勝たんしかお姫〜〜!
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