狙い撃ちとは、1回のオーダーで小計100万円以上のドリンクを卸すこと。
大手グループである「groupdandy(グループダンディー、略してグルダン)」発祥の言葉と言われています。
狙い撃ちをするのはほんどがラストオーダー時。
ちなみに狙い撃ちは担当のラスソンを取りたい時にされるほか、締め日に担当の売上に貢献するためにされることがありますよ。
「一撃300万overの狙い撃ち」
「締め日には狙い撃ちコールが飛び交った」
狙い撃ちはシャンパンコールの中でも特に華やか。
担当に花を持たせられる狙い撃ちは、ホストとしても名誉あることです。SNSでもたびたびシェアされるため、額面が大きくなるほど注目度が高くなるでしょう。
コールはお店やグループによって色が出ます。
狙い撃ちという言葉自体はどのお店でも使われますが、担当が変わるたびにコールに新鮮味を感じる姫もいるようです。