写詐欺とは、宣材や指名用の写真に対して実際の顔とのギャップが激しいときに使う言葉です。
写真では「格好いい」「好み」と思ったのに、実際に会ってみると「全然違う!」とガッカリしたときに使われます。
ポジティブな意味で逆写真詐欺と言う場合もありますが、かなりレアケースで、基本的にはネガティブなギャップを感じたときの言葉です。
「この前写指したホストが写詐欺だった」
「写詐欺マジでやめて欲しい」
元々の顔が良いホストであれば、軽い肌補正程度で詐欺と感じることはありませんが、中には輪郭や顔のパーツの大きさなどが全く違うホストもいます。
ただ人気商売ということもあり、ホストの写真加工は絶対あると言って良いほど。
写詐欺を受けるとショックを受けてしまいますが、ある程度は「よくあること」と身構えておくと、冷静にその後のホストの対応などにも目を向けられますよ。