今日も仕事とホストを反復横跳び♡担当狂い昼職OLのまろちです🐰💓
今回のテーマはズバリ「痛客」！
ホストに通う上で絶対に避けたい痛客認定ですが、担当にとってどんな行動が痛いのかイマイチ掴みづらいですよね。
そこで、この記事ではホストに痛客認定される行動5選にプラスして、愛され姫の特徴3選を解説します✨
「担当に引かれてないかな……」「これって嫌われる行動かな？」と心配な方も、これを読めばNG行為の線引きが分かって安心ですよ。
そもそも痛客とは、ルールや常識を守れず、ホストやお店に迷惑を掛けてしまうノンモラルな姫を意味する業界用語です。
主な痛客には以下のような共通点があります。
ホストクラブはお酒を飲んでホストと会話を楽しむお店であるため、姫は気分が高揚して羽目を外してしまいがちです。
高額な料金を払っているのだから対価は当然という意識により、過度な要求をするだけでなく、暴言や暴力といった行為へエスカレートしてしまうことも。
そんなモラルに欠けた行動はお店にとって迷惑なだけではなく、トラブルや損失に発展する危険性があります。
そのため一度や二度のやらかしであっても、常態化すればホストやお店から迷惑行為と捉えられ、痛客認定につながる可能性があるのです。
ホストに痛客認定されてしまうNG行為は以下の通りです。
もし当てはまる経験があったら要注意！
怒ってお店の備品を壊す姫は一発で痛客認定されてしまいます。
テーブルを叩いたりグラスを投げたり、物に当たる行為は社会人としてもご法度。
ホストや他の姫の迷惑になるほか、高額な弁償代を請求されてしまう場合もあります。
一時の感情による八つ当たりは自分にも担当にもデメリットしかないため、避けるのが無難です。
被りや他のお客さまにちょっかいを出す行為は絶対にやめましょう。
強い敵対心や過剰な嫉妬心を被りに向けてしまう姫は、ホストから高確率で痛客認定されています。
しかし自分から手を出さなくても、逆に被りから煽られてしまうケースも。
とは言え、棘のある言葉遣いになったり、対抗心からしつこく卓チューを求めたりすると担当に悪印象を与えてしまいます。
自分の気持ちを優先するのではなく、担当に迷惑が掛かってしまう可能性もしっかり考えられるのが愛され姫の特徴。
ついマウントを取りたくなってしまう気持ちを抑えて、被りや他のお客さまには余裕の構えを見せると痛客化回避に効果的ですよ。
ホストに暴力を振るう行為は最悪出禁になる場合があります。
実際の痛客事例では、名刺をビリビリに破ったり、火のついた煙草を投げつけたりといった過激な振る舞いもあるほど。
肉体的にも精神的にもホストを追い詰める行為は傷害罪にもつながり、逮捕されてしまう可能性があります。
また、暴力だけでなく、暴言を吐く行為ももちろんNG。
姫からの強い言葉での罵倒や無理難題の要求などは、ホストも頭を悩ませている行動です。
ストレス発散のために暴力を振るったり、ホストを過剰にからかったりする言動を楽しむ姫も中にはいますが、デメリットがはるかに上回ります。
暴力や暴言で担当を追い詰めてしまわないよう注意しましょう。
お店で酔いつぶれる姫は痛客認定されやすくなります。
酒癖が悪く、理性を失うほど泥酔する姫はお店に迷惑なだけでなく、ほとんどのホストからも良い印象を抱かれないでしょう。
しかし、一回目のやらかしはやむを得ない場合もあるため、一概に痛客になるとは言えません。
なぜなら初回は姫のキャパシティやホストのノリが分からず、お酒を飲みすぎたり、飲ませられすぎたりといったケースも十分にあり得るから。
ちなみに姫がお酒を飲むペースを管理するのもホストの仕事なので、自ら暴走して飲まなければ痛客とは思われないでしょう。
また、過度な飲酒は健康面でも良くありません。
そもそもあまりアルコールに強くない方は、度数の高すぎるお酒や無理なペースでの飲酒は極力控えることをおすすめします！。
担当ホストと枕したいと思う姫も多いでしょう。
しかし、枕を必要以上に迫る行為はホストに嫌がられがちです。
枕乞食になるあまり、裏引きというお店を通さずホストへ直接金銭を渡すタブーに手を染める痛客は一発出禁になってしまいます。
加えて、ホストや他の姫の間で痛客や枕を強要する姫という噂が広がってしまう可能性も。
また、枕に応じてくれないからとホストの行動を制限する行為も控えましょう。
「枕をOKするまで別卓に行かせない」と担当を困らせるような発言や独占はNG。
場合によってはストーカーや脅迫とも捉えられかねないので、やめておくのが吉です。
お店やホストに痛客認定されると、最悪の場合は出禁になる可能性があります。
なぜなら、痛客がやりがちなNG行動を取る姫は、今後もトラブルを起こす可能性を懸念されてお店やホストから警戒されてしまうから。
例えば、他のお客への迷惑行為や担当または被りのお客さまの個人情報を流すことなどが挙げられます。
また、モラル意識の欠如もトラブルの元です。
ルールや規則をしっかり守って、常識の範囲内で楽しめる姫こそ担当にとっての神客なのです。
ホストから愛される姫は、モラル意識や社会人的な常識がしっかり備わっている女性が多い傾向です。
具体的にはこのような共通項があります。
担当だけでなく、ヘルプとも仲が良く優しくできると愛されポイントは高いでしょう。
ホストは姫を楽しませるためにトークや気遣いといった面で努力してくれています。
ヘルプや内勤さんに対しても分け隔てなく接する姫は担当ホストにも好印象です。
一方、ヘルプや内勤に対して「担当じゃないから」「ヘルプだから理不尽にしてもいい」などの理由で無視や嫌がらせをするのは論外。
担当一筋であるひたむきさは長所ですが、ヘルプへの態度があまりに違いすぎると、担当に不信感や悪い印象を与えてしまいます。
ヘルプが卓についた場合は、社交辞令でも良いので優しさや思いやりを持って対応しましょう。
ホストに良い姫だと思われる女性は飲む量を自制できている人です。
自分の限界を把握し、担当への過度な要求も控えながら、ホストクラブでのお酒をを適切に楽しめるのが大人の遊び方。
シャンパンやワインを入れることは担当への売上にもつながり喜ばれます。
しかし、お酒はあくまでもトークを楽しませてもらうためのスパイス。
飲み方がスマートだと、担当からも良い印象を持たれますよ。
イベント日やピンチに駆けつけてくれるお客さまは、間違いなく良い姫として感謝されています。
ホストの売上はお客さまからの指名や注文が直接影響しているため、気前の良さとフットワークの軽さは愛され姫の必須事項。
特にバースデーイベントや周年記念イベントには、ナンバーホストへシャンパンタワーや高額ボトルがおろされます。
担当が良い成績を上げるため熱意を注ぐ日に、お店へ足を運んでくれる姫は担当から愛される可能性大。
さらに閑散期のようなピンチ時に売上へ貢献すれば、お店やホストからの信用も得られるでしょう。
このような行動は痛客認定の対局である神客認定にもつながります。
痛客行動に気をつけて、普段の振る舞いを意識するだけで担当に好かれる可能性はグッとアップします。
そのためにもお店のルールや社会常識を守り、基本的なマナーといったモラル意識を心がけましょう。
ホスト業界では姫の振る舞いでホストの格が決まると言っても過言ではありません。
また、お店側やホストは姫に楽しんでもらうため精一杯努力してくれています。
厚意を無下にしてしまわないためにも、痛客認定されるNG行動には注意が必要です。
私自身、「姫の飲み方が綺麗だと助かる」というホストの声を耳にしました。
逆に言えば、ホストにとって酒癖が悪かったり、お店を散らかしたりする姫は良い思い出ではないのです。
担当に愛される姫をめざして、ホス狂いライフを楽しみましょうね♡
担当がいるから仕事が頑張れるタイプのアラサー昼職OLです！顔が良すぎる担当がいます💓元ジャニヲタです💚ホス狂い・担当狂いならではの気持ちを言葉にしていきます！どうぞよろしくお願します🐰
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